岸和田市議会 2021-08-25 令和3年第3回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2021年08月25日
3月議会では、前回のことで、皆さん御存じですけれども、情報公開したら、こういう黒塗りのものが出てきたのです。これでは、行政がちゃんと行われているかどうかというのは理解できないので、業者名は隠してもいいけれども、この本文のところを公開してほしいということで、2月17日に情報公開審査会に審査請求を行いました。
3月議会では、前回のことで、皆さん御存じですけれども、情報公開したら、こういう黒塗りのものが出てきたのです。これでは、行政がちゃんと行われているかどうかというのは理解できないので、業者名は隠してもいいけれども、この本文のところを公開してほしいということで、2月17日に情報公開審査会に審査請求を行いました。
協定書には、第15条で、公共事業であることに鑑み、公平性、透明性の確保に努めるとありますが、これまで開示請求を各個人でも行ってまいりましたけれども、特に事業費などの多くは黒塗りで出てきている経過があります。透明性の観点から、今後、明らかにしていただけるのでしょうか。
産経新聞が2018年の6月に「教科書が教えない楠木正成」、これを発行してるわけでありますけれども、そこには、「明治の小学生が模範とした人物第1位」、「戦後、黒塗りされ、教科書から消えた正成」とあるわけです。 河内長野市のホームページに「『楠公さん』の愛称で知られる」というふうにありますけれども、戦争が上手で、尊皇精神のシンボルとされたと。軍国主義にも利用されたと。
そしたら、見事に黒塗りの情報が公開されました。これは、市が言われているのは、公開することにより当該法人の社会的信用を損なうと認められる情報だからということです。 ただ、黒塗りにしますと。当該企業の利益、社会的信用に寄与すると思う。公開するほうがむしろ逆ではないかと。隠されることのほうが、やっぱりその企業が望んでいるわけでもないと思う。
情報公開で求めたら、そのマニュアルやノウハウというのが、黒塗りで出てくる。これで本当にできるのでしょうか。 いま一度、御答弁をいただきたいなと思うのです。 ○委員長(越智妙子) 村上担当部長。
○(坂元委員) 例えばなんですけれども、大阪府柏原市長が就任後すぐに市長専用車の黒塗りの高級車をヤフーオークションを活用して予定価格の倍額で売却しています。その後は共用の公用車で移動しているそうなんです。これからもコロナ対策などで多額の財政措置を迫られる状況なので、公用車を見直してもいいのではないかと思いますが、いかがですか。
◆亀井淳 委員 請求に基づいて開示された文書が全て黒塗りやった、ノリ弁というのはこれのことなんやなというふうに、僕も見せてもうて思たんですけども、そうなってる理由は何なんですか。
◆あらさき 委員 さっき言った情報公開請求で「見れる文書に関しては」と言ったので、そこは公開する分に関して黒塗りが必要であれば、しておけばいいと思うんですけど。 あと、情報公開コーナーに置いている書類は、全てデジタル化したら公開できるものですよね。 ○水落 委員長 山本総務課長補佐。
しかし、その発注書に書かれた委託料の金額、これが黒塗りになっておりました。それで、担当課に確認すると、この発注書については高槻市に対して提出された段階で既に黒塗りがされていたということです。1問目で触れた業務の再委託に関する個人情報取扱いの特記事項には、再委託ができるのは主要な業務ではない、業務の一部でなければならないとされています。
公文書公開請求人が請求段階で印影を不要とされた場合は、その部分をマスキング、つまり黒塗りされるということでよろしいでしょうか。 ○後藤恭平副議長 市民部長。
こちらの川床、川を掘り下げるという工事自体は、最下流部分であるため、一定理解はできるのですけれども、当該場所だけ、この黒塗りをしている場所だけをやったところで、この周辺の住宅街というのはこの川よりもちょっと高いところに建設がされており、浸水を抑制する効果というのは極めて限定的であるのかなというふうに考えます。
また、市役所の課員全員の待機をどういった状況の下、守口市に伝えたのか、提出された黒塗りの書類では理解でき難い、つまりここで重要なのは、保健所が行ったという課員全員の待機命令は果たして保健所が自らの責任をかけて行ったものなのかということです。一方、市が行った職員への待機命令はもちろん市が全責任を持って行ったものです。
委員御指摘のように、この総合計画行政案に至るまでには、昨日も御答弁させていただきましたように、行政素案からパブリックコメント案に至っては、もうほとんど黒塗りの状態で、ほとんどが変わるような、それから実際にパブリックコメントを受けて、またそこでの市民の御意見もしっかりとここの中に反映するような形で、そこの中でも、審議会の意見を聞きながら、変えてきてここに至ってございますんで、ここの中には、そういった方々
このような観点から、市保有地の一部を売却するか否かについては慎重に検討する必要があり、その検討材料の一つとして、まちづくりの手法も合わせサウンディング型市場調査が実施されましたが、提案書の内容については開示請求においても全て黒塗りのノリ弁でした。 また、提案書を受け実施された事業者との対話の議事録も開示請求しましたが、事業者の回答は全て黒塗りのノリ弁という状況でした。
◎辻尾 行財政改革課長 今ちょっと手元に資料がございませんので、明快に、記憶の範囲の中で答弁させていただくんですけれども、たしか黒塗りにされている部分というのは、運用会議の議事要旨の中の一部であったかと思うんですけれども、業者の判断、もしこちらの業者の運営にかかわることとか、そういったの公開条例に基づいてそこに反する部分というふうなことについて黒く塗って提出をさせていただいているというふうなことと
旧第一中学校跡地活用事業においてサウンディング型市場調査の結果を踏まえ、市保有地を民間事業者に売却するための関係予算が計上されていますが、一昨年から売却ありきの姿勢に終始し、今回の判断も売却を希望する事業者が大半だということで市としての判断はほとんど行われることなく、サウンディング型市場調査の提案書の内容は、情報公開請求で開示されたものは全て黒塗りの、ノリ弁で、市民や議会は検証すらできません。
サウンディング型市場調査における事業者の提案書の内容は、開示請求でもそのほとんどが黒塗りのいわゆるノリ弁で全く明らかになりませんでした。 そこで、サウンディング型市場調査において、事業者からどのような提案があったのか。その提案を踏まえた対話は一体どのような内容だったのか。事業者の提案と対話の内容について庁内でどのような検討がされたのか。
その選考の点数なども請求しましたが、その点数をつけられた業者のどこが劣っているとかどうこうというのが、そこのプライバシーというか、そこに損害を及ぼす場合もあるかもしれないから点数は公開できないという形で、各委員の点数などは全て黒塗りでの情報提供でしたよ。 しかし、こういうものを大阪市などは明らかにして、見えるように見える化をしているということですよ。公正・公平、当然なんです、こんなの。
元助役に約3億円を資金提供したとされる高浜町の建設会社は、関西電力が多額の工事発注をしたことは認め、発注金額や手続は「適正」というが、関電資料は黒塗りで、説得力があるとはいえない。
それで、当然、資料には黒塗りで、この範囲はここをやりますよとかいうことを書いているのです。実際に、住民の皆さんが草抜きとかそんなことしようと思っても、若い人がたくさんいていたら何とかできるのだけれども、できない状況になっているのです。 これはよそのことですが、大阪府の志紀でいうと、高齢者の方の比率が高いために、草抜きができず、シルバー人材センターに頼むのです。そのためにお金を取っているのです。